私たちの役割

国内の穀物供給量のシェアは約1割。
私たちには、世の中の日常を支える
供給責任があります。

当社は、日本全国の穀物供給量の約1割を担っており、民間企業の中では最大のシェアを誇っています。これにより、私たちは大きな供給責任を負っていると言えます。私たちの使命は、日々大量に消費される食品の原料となる穀物を、安定的に供給し続けることです。

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10 %

取扱穀物

当社が取り扱う穀物は大型船にバラ積みされた穀物で、トウモロコシ、大豆、菜種など、食用油や畜産飼料の原料となる穀物を取り扱っています。

トウモロコシ

大豆

菜種

大豆粕

大麦

小麦

当社の業務

当社は、日本全国への穀物供給において、荷役機械設備を備えた「港湾運送業」、サイロなどの保管設備を備えた「倉庫業」を担っています。
具体的には、世界各国から大型船で輸送されてくる穀物を荷揚げし、その後、サイロに保管しています。そこから飼料や食品メーカーに供給する業務を担っています。
さらに、隣接する飼料・食品メーカーへの直送や、内航船やトラックを使った積み替え作業を行い、海運と陸運を通じて各地に安定的に穀物を供給しています。

Flow01

本船の入港

トウモロコシや大豆、小麦をはじめとする穀物を積んだ船が、世界中の生産地から港に入港します。船を着岸させるため、本船からロープが渡され、綱取り作業によって船がバースの係船柱に固定され、停船します。

Flow02

荷物の検査・通関手続き

荷揚げ前に、植物防疫所が穀物のくん蒸ガスの濃度測定と、植物防疫検査を行います。

くん蒸ガス濃度の測定

植物防疫検査

Flow03

本船より穀物の荷揚げ

ニューマチックアンローダーを使用して、大きな船倉から穀物を吸い上げます。最大で1時間に1,500トンの穀物を吸い上げ、コンベアを通じてサイロに搬入します。

粉塵爆発制御装置

サイロに保管する前にふるいによる異物除去

Flow04

穀物の保管

コンベアで運ばれた穀物は、サイロへと搬入され計画的に保管します。徹底した品質管理のもと、安心安全な穀物をお客様へ提供していきます。

穀物は呼吸をしているため、定期的に循環させ適切に保管します。

Flow05

穀物の搬出・出荷

近隣の工場へは直送コンベアを使用し、効率的に穀物を搬送しています。
コンベアで繋がっていない工場には、内航船やトラックで出荷されます。

小型の内航船に穀物を積み替え、日本の他港へ出荷します。

コンベアで繋がっていない工場には、トラックで穀物を出荷します。

コントロール室で
荷揚げから供給のすべてを制御

穀物の搬入、保管、搬出に関する一連の業務は、すべてコンピュータで管理されています。
各設備はオペレーターによってモニターで常時監視され、現場では担当者が設備や状況を目視で確認し、異常がないか常にチェックしています。
万が一、設備に異常が発生した場合でも、迅速に対応できる体制が整っています。