当社は、1967年(昭和42年)に創業し、丸紅グループの穀物・油糧種子の輸入・供給基地として、日本の飼料畜産業界や食品業界の発展とともに成長してきました。
大型の貨物船で世界各地から運ばれてきた穀物・油糧種子は、当社の水島港/八代港/谷山港のサイロに保管された後、取引先工場に供給され、その後の流通加工段階で食肉、卵、乳製品、食用油、スターチなどに姿を変え、家庭の食卓やレストランのテーブルを彩ります。
当社は日本の食文化を支える穀物・油糧種子の玄関口として、今後も使命感を持って食料の安定供給と地域経済の繁栄に貢献していきます。またお客様とともに社会課題を解決し、新たな価値やサービスを提供し続けることで、永く信頼される企業を目指します。
代表取締役社長 林 裕二