パシフィックグレーンセンター株式会社

OUTLINE事業内容

日本の穀物供給を支える
万全の品質管理体制と多彩な出荷形態

穀物船によって世界各国から運搬されてきた穀物は、植物防疫検査・通関を経てコンピュータ制御された最新鋭の設備でスムーズに荷揚げ・搬入され徹底した品質管理体制のもと、サイロや倉庫内で安全に保管されます。
その後、ベルトコンベアやトラック、内航船など、様々な流通形態に対応して国内の飼料、油脂、食品加工メーカーへ安心・安全を第一に出荷されます。

業務の流れ

  1. 1本船入港

    配船会議、荷捌会議で荷役スケジュールが決定した本船が入港します。

    本船入港
  2. 2検査・通関

    植物防疫所が到着した穀物を検査します。

    検査・通関
  3. 3荷揚げ

    海外から到着した穀物はアンローダーで荷揚げされコンベアでサイロへ搬入します。

    荷揚げ
  4. 4保管

    搬入された穀物を、サイロで保管します。
    サイロには鋼板製とコンクリート製があります。

    保管
  5. 5出荷
    コンベア

    お客様の工場へ直接繋がれたコンベアで穀物を出荷します。

    出荷 コンベア
    内航船

    小型の内航船に穀物を積み替え、日本の他港へ出荷します。

    内航船
    トラック

    コンベアの繋がっていないお客様へはトラックで穀物を出荷します。

    トラック
  6. 操作室

    穀物の搬入・保管・搬出の全行程をコンピュータで制御します。

    操作室