ひと目でわかる!PGC

私たちの使命は「穀物の安定供給」にあります。
この責任を果たすことで、日本の食卓を支える重要な役割を担っています。

丸紅グループの穀物事業

丸紅公式YouTubeチャンネル「Scope #43 | 穀物事業」にて、丸紅グループの穀物事業がまとめられています。

STORY01

サイロ業界が
生まれた背景

サイロ業界の発展は、日本の食料事情や食文化の変化と深く関連しています。戦後の物資不足から回復し、1950年代以降の高度経済成長期に突入すると、食生活は劇的に豊かになり、欧米型の食文化が広がりました。この時期、肉類や乳製品、油類の消費が急増しました。
こうした食文化の変化に伴い、食品メーカーや飼料メーカーへの穀物供給が急務となり、大量の穀物を効率的に保管・輸送するためのインフラ整備が求められました。このような背景の中で、サイロ業界が誕生・発展し、穀物の安定供給を支える重要な役割を果たすこととなりました。

※トウモロコシや小麦などの穀物を長期保存するための、円筒形の大きな貯蔵施設

STORY02

総合商社による
世界中からの穀物輸入

食文化の変化により、特に「飼料用穀物」の需要が急増しました。戦後、畜産業は農家の副業として行われており、規模も小さく、飼料の需要はそれほど多くありませんでした。そのため、国内での飼料用穀物の供給は比較的少なく、主に自家用でまかなわれていました。しかし、1960年代に入ると、欧米型の食文化が普及し、肉類や乳製品の消費が急増し、畜産業の規模も拡大し、大量の飼料用穀物が必要となりました。
このような状況の中、国内での飼料用穀物の生産量だけでは需要に応えきれないことが明らかになり、海外からの輸入への依存度が高まりました。
丸紅グループをはじめとする日本の総合商社は、海外からの穀物調達に力を入れ、飼料用穀物の安定供給を確保するために重要な役割を果たすこととなりました。

STORY03

穀物コンビナートと
PGCの誕生

従来から鉄鋼や石油などのコンビナートは存在していましたが、急増する穀物の需要に対応するため、穀物にもコンビナートの考え方を取り入れた「穀物コンビナート」が各総合商社によって構築されはじめました。
1967年、丸紅は他社に先駆けて、穀物の効率的な取り扱いと供給を目指し、パシフィックグレーンセンターの前身となる西日本グレーンセンターを大型穀物コンビナートとして構築しました。西日本グレーンセンターは、穀物の輸入、保管、搬出を一貫して行う施設で、安定的な穀物供給を支える重要な拠点となりました。これにより、丸紅は日本国内の穀物流通の基盤を強化し、需要の急増に対応する体制を整えました。

※複数の企業が連携し、大型船で運ばれた原料を効率的に加工・輸送する工業団地のこと

丸紅グループの穀物コンビナート

丸紅グループの穀物コンビナートは、世界の穀物生産地から輸入された穀物を効率的に保管・供給するための高度に統合されたインフラであり、日本国内の食品メーカーや飼料メーカーへの安定供給を支えています。
このコンビナートは、食文化の変化や急速に増加する穀物需要に対応するための重要な役割を果たし、丸紅グループのグローバルな調達力と国内物流網がうまく連携している点が特徴です。
さらに、丸紅グループは、北海道の十勝グレーンセンター、東北の釜石グレーンセンター、関東の関東グレーンターミナル、中部の中日本グレーンセンターといった拠点を日本国内に展開し、西日本を担当する当社を加えて、全国規模で効率的な穀物供給を実現しています。

STORY04

丸紅グループにおける
私たちの使命と役割

私たちは、丸紅グループの穀物供給の中核を担う重要な役割を果たしています。世界各地から輸入された穀物を効率的に保管し、国内の食品メーカーや飼料メーカーへ安定的に供給することで、日本の食文化や産業を支えています。
「穀物の安定供給」を使命として、供給チェーンの重要な拠点として機能し、社会に貢献しています。
今回は、当社の業務の流れや仕事内容を先輩社員のインタビューを通じてご紹介します。

私たちの役割

職種・仕事内容について

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